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明武館ユニバーサル教室
MEIBYKAN UNIVERSAL CLASS
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柔道療育の特徴
運動能力の向上
コーディネーショントレーニング、全身運動に適した柔道の練習は、「ゴールデンエイジ」と言われる幼児期。児童期に伸ばすべき運動神経を成長させます。また、体幹を含めた身体能力の向上につながります。
また、全身運動が、脳を活性化し神経回路が強化されるとともに、精神状態に落ち着きをもたらす効果があることが立証されています。
社会性の向上
礼節とは、「状況や相手に応じて、程よい礼儀を示すこと」つまり「状況に応じた対応が出来るようになる」ということです。柔道では「礼に始まり礼に終わる」と言われます。社会の中で人と接する時は「あいさつ」から始まります。柔道では「あいさつ」から始まるコミュニケーションスキルを身につけます。
運動不足の解消
発達に凸凹のあるお子さまは運動機会が少なく、運動不足の傾向にあります。柔道の練習による全身運動で、楽しく運動不足の解消に繋げます。
協調性の育成
柔道は、独り善がりでは技を決めることができません。相手と組合い、相手の動きや感情に対応して技を入る競技です。状況に応じた対応が出来なかった時、我を振り返ったり、怒りの落ち着かせ方を一緒に考え、その状況に応じた対応を経験し身に付けていくことにより、より良い対人関係の構築を目指すことができます。
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