柔道で育つ
明武館田邊道場
『明武館田邊道場』は、大正12年(1923年)に“天神眞楊流柔術”と“柔道”教授を行う町道場として、地域青少年の健全育成を目的に創設されました。大阪府下で最も古く、北摂地域で唯一の町柔道場です。現在は“柔道”教授を続けており、『精力最善活用』・『自他共存共栄』の理念のもと、底辺柔道としての町柔道場として、体力つくり・基礎練習を中心に、日々練習に励んでいます。
体力だけでなく精神力や礼節を身に付け、社会で活躍するために必要な人間力を養います。
お子さまだけでなく、大人から柔道を始める方も歓迎しています。初段を目指して、柔道を通して、心身を向上させましょう。
令和5年7月より、発達障がいをお持ちのお子様のための柔道教室(ユニバーサルクラス)を開設しました。




〇「貴和似(和をもって貴しとする)」仲間(和)を大切にします。
〇伝統ある町柔道場
明武館
子どもたちの成長に合わせた指導を行っています。「自分はできるんだ!!」という自信を持ち、「楽しいから頑張る!」と思える指導を心掛けています。指導方針の1つ、「貴和似(和をもって貴しとする)」。格闘技(コンタクトスポーツ)だからこそ、尊敬と思いやりの心をもって相手と接し、人間愛に満ちた仲間(和)を大切にしています。また、大阪府下において最も古く、北摂地域で唯一の町道場として青少年の育成と教育において地域に貢献してきました。道場出身者がさまざまな業界でリーダー的存在として社会で活躍しています。

〇心身の成長
〇「受身」によるケガをしない身体つくり
柔道
強い・弱いは関係なく、相手を一人の人間として認め、その人格を尊重し、敬意を表すことが礼法です。身体を鍛えるだけでなく、「努力すれば必ず目標を達成することが出来る(力必達)」という努力し続ける心を身に付けることが出来ます。柔道は、全身の筋肉や神経を上手に使いこなすコーディネーション競技です。心身の成長・発育にとても適した競技と考えられています。また、柔道は投げる方を意識しがちですが、実は身を守る「受身」が大切です。ケガをしない身体つくり「受身」を身に付けることが出来ます。

〇安全で清潔感のある道場
〇阪急宝塚線石橋駅から徒歩3分
道場
大きな鏡のある道場で、視覚的に自分の動きが理解しやすく、運動機能の向上につながります。壁にはクッションを設置しており、安全で清潔感のある柔道場で練習に取り組むことが出来ます。駅チカで通うにも便利です。